JR名寄本線
⑦六興～宇津間
一旦川を渡り、線路跡は荒れ地となる。レールとマクラギで構成された「何か」があった。
| レールとマクラギの柵？ |
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その先農地に呑みこまれ第7興部川橋梁で渡っていたが何も残っていない。渡った後は草生した路盤が続き、シラカバが生えていた。
| 路盤 |
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すぐに第6興部川橋梁で渡っていたが何も残っていない。渡った後は道路より低い荒れ地となるが、突如盛土が現れるので元々盛土だったのだろう。高い盛土となる。
| 盛土となる | |
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かつて伏樋で小川を渡っていた部分は切り崩されていた。保線小屋があった。その先も草生した路盤が続く。
| 保線小屋 | 路盤 |
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次第に判別がしづらくなる程草でおおわれる。その先中興部駅跡まで農地となる。
| 路盤 |
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中興部駅跡はホーム、駅舎、離れのトイレが残されていた。駅舎？は現在附近住民の趣味の部屋になっているようだった。内部を覗いた感じから駅舎とは思えず、駅員の詰所か何かだったと思われる。ホーム上にはレールが埋められており、電柱には「工力貨」の標識があった。
| 中興部駅跡 | 離れのトイレ |
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| 電柱には「工力貨」 | |
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一旦農地となるがすぐに草生した路盤となる。途中、伏樋があった。
| 路盤 | 伏樋 |
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第5興部川橋梁となるが何も残っていない。その先は農地に呑みこまれているが途中保線小屋らしきものがあった。
| 保線小屋 |
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第4興部川橋梁を渡ったが何も残っていない。渡った後は林道となる。何かの標識が立っていた。
| 路盤 | 何かの標識 |
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すぐに草生した路盤へと変わり、かろうじてルートが判別できる状態である。班渓駅跡は判別できなかった。周囲には民家は一軒もない。
| 班渓駅跡と思われる場所 |
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すぐに興部川の支流の班渓川を諌川橋梁で渡る。2連の上路ガーダだが、名寄側は支間が短いので鈑の厚さが薄い。
| 諌川橋梁 | 名寄側（右）は支間が短いので鈑が薄い |
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草生した路盤は続き、239号線と接近する。その先第3興部川橋梁で渡っていたが何も残っていない。
| 路盤 | 239号線と接近する |
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渡った後は農地に呑みこまれている。1キロ先で第2興部川橋梁で渡っていたが何も残っていない。
渡った後は低い盛土となるが、陸橋のような低い橋脚が立っていた。
| 橋脚群 |
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その先農地に呑みこまれ、500m程で宇津駅跡となるが草地となっていた。草地の中には境界標があった。
| 宇津駅跡 | 境界標 |
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