国鉄大隅線
⑫大隅二川～大隅境間
道路は未舗装となり、第2岩下Cb橋梁を渡るさらに小橋梁を渡る。
| 第2岩下Cb橋梁 | 小橋梁 |
|
|
草生した路盤となり、76.5キロポストが立っていた。その先は歩行不能となっている。
| 路盤 | 76.5キロポスト |
 |
 |
第2磯口平橋梁を渡る。さらにコンクリート橋梁を渡る。
| 第2磯口平橋梁 | 橋梁 |
 |
 |
さらに高い位置を進むようになり、高い土留めに排水のための穴が開いているが、これも小濱Cb橋梁というれっきとした橋梁である。
| 小濱Cb橋梁 |
 |
深港集落に入ると小浜橋梁で渡り、民家の中を高い盛土で進む。第2深湊橋梁(地名は深港)がコンクリートの土留めにあった。
| 小浜橋梁 | 第2深湊橋梁 |
 |
 |
深港川橋梁で川を渡る。距離標があった。
| 深港川橋梁 | 距離標 |
 |
 |
草生した盛土が続き、深港BVを渡る(BVは架道橋)。髙野Bbを渡る(髙が異体字なので人名の可能性あり)。その先で路盤は途切れてしまう。川を渡っていたはずだが橋梁は撤去されており、その向こうにあるはずのトンネルも確認できない。
| 盛土 | 深港BV |
 |
 |
| 髙野Bb | 行き止まり |
 |
 |
トンネルを出ると、自動車の轍が残る未舗装の路盤となる。
| トンネル国分側 | 路盤 |
 |
 |
舗装道路となり橋梁を渡る。線路跡は扇状地の集落の山側を横断する。小橋梁を渡る。
| 橋梁 | 小橋梁 |
 |
 |
舗装道路が続く。
 |
この先浮津トンネルとなる。
| 浮津トンネル 志布志側 | 国分側 |
 |
 |
浮津トンネルを出ると、境川橋梁を渡る。
| 境川橋梁 |
 |
舗装道路が続き、大隅境駅跡となる。広くなっているのでそれと分かる程度だが、駅舎があった場所は1段低い場所で、そこは小公園になっている。
| 大隅境駅跡 | 駅舎があった場所 |
 |
 |