国鉄大隅線
⑬大隅境～大廻間
その先は鉄道では不自然な上り坂となっている。境トンネルがあるはずだが、古老の話ではトンネルは埋められたという。
| 附近にあった境界標 |
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境トンネルを出ると舗装道路となっている。境Bを渡り、海沿いだがかなり高い場所を通る。舗装道路は未舗装の砂利道となる。
| 境トンネル国分側 | 道路 |
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| 境B | 路盤 |
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松尾口Bを渡る先で歩行不能となる。傍らには境界標があった。
| 松尾口B | 境界標 |
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この先は986mの中磯トンネルで進んでいた。中磯トンネルの国分側からの区間もアプローチできない。道路から橋梁が確認できる程度である。
| 橋梁 | 第1中磯橋梁 |
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400m程で再び磯新堀トンネルとなる。磯新堀トンネルを出てからは、第3磯新堀橋梁を渡る。
| 磯新堀トンネル 国分側 | 第3磯新堀橋梁 |
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その先も歩行不能で第2大平橋梁を渡る。
| 第2大平橋梁 |
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草生した路盤続く。附近の道路の柵はレールで組まれていた。第1大平橋梁は橋台のみ残っていた。
| レール柵 | 第1大平橋梁 |
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大廻地区からは舗装道路となる。第2磯脇Cbを渡り、さらに川を渡る橋があるがこれは新しくかけられたものだろう。
| 道路 | 第2磯脇Cb |
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生活道路が続く。境界標もあった。第9大廻Cbを渡る。
| 道路 | 第9大廻Cb |
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大廻駅跡となる。現在は病院になっている。駅跡にも小川を渡るため高い盛土の下に小橋梁がある。
| 大廻駅 | 小橋梁 |
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