三重交通松阪線
②中万～大石間
線路跡は県道701号線と合流し、射和駅跡となる。現在はバス待合所となっているが、道路より1段高くなっており、鉄道の駅を感じさせる。
| 県道と合流 | 射和駅跡 |
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針路を西へ変え道路は続いていく。1キロで阿波曽駅跡となる。
| 道路 | 阿波曽駅跡 |
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さらに道路は続き2キロ余りで庄駅跡となる。
| 道路 | 庄駅跡 |
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一旦道路は北へ針路を変え、谷を下り、再び西へ針路をとり、御麻生薗駅となる。
| 道路 | 御麻生薗駅 |
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伊勢自動車道をくぐり、櫛田川の形成した谷を進む。途中石積みの重厚な橋があった。おそらく鉄道時代の物だろう。2車線道路化の際、拡幅・増築されたのか反対側は全く構造の違うコンクリート橋になっている。
| 道路 | 橋梁 |
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大師口駅跡となる。
| 大師口駅跡 |
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ここから先は六呂木川の谷を進む。2キロ弱で山林の中をかなりの登り勾配で進む。
| 道路 | 道路 |
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峠を越えると視界が開け、166号線と合流し片野橋駅跡となる。
| 片野橋駅跡 |
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開けた集落と水田の中を進み1キロほどで大石駅跡となる、現在はバスターミナルとなっている。蒸機時代の物であろうか井戸があった。
| 大石駅跡 | 井戸 |
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