京福電気鉄道永平寺線
④東古市～京善間
ここからは2002年に廃止された区間である。永平寺口駅から急カーブで南に分岐していた。現在は架線柱が残されている。その先は保守用の機械がおいてあった。
| 架線柱 | 保守用機械 写真右 |
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すぐに整備された遊歩道となる。傍らには信号機の土台らしきものがあった。
| 道路 | 土台 |
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距離標があったが東古市起点のようで0.3キロポストである。壊れた勾配標があった。
| 0.3キロポスト | 勾配標 |
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集落内の踏切跡でレールが残されていたが、樹脂マクラギに弾性締結と現代的過ぎてかえって違和感がある。
| レール |
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その先高度を上げながら遊歩道が続く。境界標があった。
| 道路 | 境界標 |
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用水路を渡る小橋梁があった。橋台と翼壁は当時の物だろう。
| 小橋梁 | 小橋梁 |
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その先勾配標があった。
| 勾配標 |
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諏訪間駅跡はベンチが設置されている。
| 諏訪間駅跡 |
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1キロポストがあった。さらに1.1キロポストがあった。勾配標があるが、上下が逆のようである。
| 1キロポスト | 勾配標 |
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さらに1.3キロポストがあった。永平寺大野道路をくぐり、踏切駅手前でさっきと同じようなレールが残されていた。登り勾配が続く。勾配標があった。
| 1.3キロポスト | 勾配標 |
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2.1キロポストがあった。小橋梁があったが翼壁と橋台は当時の物だろう。
| 2.1キロポスト | 小橋梁 |
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また踏切でレールが残されていた。2.4キロポストが横たわっていた。さらに2.5キロポストがあった。2.6キロポストがあった。
| 踏切跡 | 2.5キロポスト |
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京善の集落に入ると曲線標があった。永平寺川を渡る橋梁が転用されている。
| 曲線標 | 橋梁 |
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京善駅跡は休憩所になっている。附近の電柱には「京善駅分」の札が架かっていた。
| 京善駅跡 | 電柱 |
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