JR天北線
⑫猿払～鬼志別間
猿払駅跡からは2車線道路となって北へ進む。
| 道路 |
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奇丹川橋梁は完全に作り変えられているが、橋の欄干には天北線を意識したのか「天北猿払橋」という名前になっている。また川面には木製の杭が何本か立っていた。
| 奇丹川橋梁跡 | 「天北猿払橋」 |
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道路の傍らには通信用の電柱が何本も立っており、電線も張られていた。
| 電柱 |
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道路は続き、途中勾配標が立っていた。
| 道路 | 勾配標 |
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再び作り変えられた橋があったがこれも欄干に「天北芦野橋」となっている。
| 道路 | 「天北芦野橋」 |
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また通信用の電柱が立っている。芦野高台バス停の待合室は、土台にマクラギが使用されていた。
| 下部土台にマクラギ |
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道路は続き北西に針路を変える。
| 道路 |
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1.5キロほどで芦野駅跡となる。交通公園となっている。附近にはマクラギが立っていた。
| 芦野駅跡 | 公園となっている |
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芦野駅跡からも道路が続く。
| 道路 |
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猿骨川橋梁も作り変えられているが、欄干には「天北猿骨橋」とある。
| 猿骨川橋梁跡 | 「天北猿骨橋」 |
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傍らに鉄道の物らしき杭があった。このあたりから鬼志別まで徐々に針路を西向きに変えていく。
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徐々に高度を上げていき高台に出る。針路を西へ変え、鬼志別に近づくにつれ高度を下げ始める。
| 登り勾配 | 下り勾配 |
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鬼志別市街手前で道路は北へシフトし、線路跡の草生した路盤が出現する。すぐに鬼志別川にぶつかるが、天北線が現役時は鬼志別川の流路が違っていたので鉄橋はなかった。
| 路盤 |
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鬼志別駅跡はバスターミナルとなっており、建屋の中には天北線の展示がある。附近の電柱には「駅前幹」の札が架かっている。構内にはマクラギが立っており、埋もれた橋梁があった。附近の道路標識には「鬼志別駅0.3km」とあった。
| 鬼志別駅跡 | 暗渠 |
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| 「駅前幹」 | 「鬼志別駅0.3km」 |
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