北陸鉄道加南線
②山中線 河南～山中間
ここからは舗装道で集落の中を南下する。1キロほどで364号線に取り込まれる。
| 道路 | 364号線と合流 |
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二天駅跡は何も見当たらなかったが境界標があった。
| 二天駅跡 | 境界標 |
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すぐに中田駅跡となるが特に何もない。高い盛土で小川を渡ったが、かなり深い場所に石積みの橋梁があるようだが確認できない。道路は続き、長谷田駅跡となる。長谷田駅、旭町駅の位置が、国土地理院地形図と営業キロ数で合わないのだが、営業キロ数での計測と勾配の状況から推定した。古老の話ではここで間違いない様だ。旭町駅跡も何もない。上原という駅があったらしいが何もない。
※二天駅跡 中田駅跡 長谷田駅跡 旭駅跡 上原駅跡の位置を推定しなおし、2020年3月30日に写真を差替えました。
| 中田駅跡と思われる場所 | 長谷田駅跡と思われる場所 |
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| 旭駅跡と思われる場所 | 上原駅跡と思われる場所 |
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新家工業前駅跡は道が広くなっており、ホームが残っていた。
| 新家工業前駅跡 | ホーム |
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交叉点で新塚谷駅跡となる。ここから国道と別れた道路となる。
| 新塚谷駅跡 | 道路 |
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山中駅跡はバスターミナルとなっている。附近の電柱には「北鉄分」の札がっかっていた。境界標があった。
| 山中駅跡 | 電柱 |
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| 境界標 | |
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ここから1400m程南下した場所に、かつての「しらさぎ号」が展示されている。転向先の大井川鉄道から返却されたという。
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