国鉄羽幌線
⑪初山別～豊岬間
ここから先は1958年に開業の比較的新しい区間である。しばらく道路が続く。茂初山別川橋梁を渡っていたが痕跡がない。
| 道路 |
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渡った後は、浅い切取を進む。かつての標識だったであろうポールが立っていた。
| 路盤 | |
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台地の上に出る。その先は近年まで232号線の山側の中腹に張り付くように陸橋があったが、現在は撤去されている。
| 路盤 | 陸橋跡 写真中央下から奥へ向かっていた |
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| 陸橋跡 写真中段の高さが軌道面 | |
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陸橋跡が終わると、コンクリートで作られた路盤となる。その上にはレールで組まれた柵があった。
| コンクリの路盤 | 柵 |
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金駒内川橋梁となる。短い径間で橋脚が多い。側道は朽ちている。
| 金駒内川橋梁 | 上部 カーブしている |
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そのまま路盤は東にカーブし、232号線と離れる。小橋梁があった。
| 路盤 | 小橋梁 |
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路盤は高度を上げながら、谷の中を進んでいく。チョックが落ちていた。
| 路盤 | チョック |
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谷の幅が狭くなり、切取となる。レールで組まれた柵があった。
| 路盤 | 柵 |
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金駒内トンネルとなる。トンネルのすぐ上は農地となっている点が、他のトンネルとは違う。附近に農道整備の看板があったが、羽幌線が記載されていた。
| 金駒内トンネル 留萌側 | 幌延側 |
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| 初山別駅（下）豊岬駅(上) | |
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下り勾配に転じる。レールで組まれた柵があった。
| レールで組まれた柵 写真右 |
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農地に出て盛土となる。小橋梁があった。
| 路盤 | 小橋梁 |
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針路を北西に変え、盛土が続く。風連川橋梁を渡っていたが痕跡はない。
| 路盤 |
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盛土が続き、やがて農道となる。
| 路盤 |
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豊岬駅跡は材木置き場になっていた。
| 豊岬駅跡 |
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