国鉄羽幌線
⑬天塩大沢～歌越間
ここから路盤は、定期的な通行があるようだ。北東にカーブする。何かのポールが立っていた。盛土となって進む。徐々に谷が迫って来て、草生してくる。レールで組まれた柵があった。
| 路盤 | 路盤 |
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| 柵 | |
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大沢トンネルとなる。内部には89キロポストがあったが、木製であり、部外者が自作して設置した可能性がある。
| 大沢トンネル 留萌側 | 幌延側 |
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| 89キロポスト | |
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荒れた路盤が続く。レールで組まれた柵があった。
| 路盤 | 柵 |
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切取を抜け、盛土となり、登駒内川橋梁となる。側道付きであった。
| 路盤 | 登駒内川橋梁 |
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草生した盛土で進み、神社川橋梁を渡る。
| 路盤 | 神社川橋梁 |
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90キロポストがあった。
| 90キロポスト |
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登駒内トンネルとなる。
| 登駒内トンネル 留萌側 | 幌延側 |
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その先も草生した路盤で、盛土と切取を繰り返す。232号線から盛土を確認できる。
| 路盤 | 盛土 |
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共成駅跡の手前で切取となり、共成トンネルとなる。施工銘版では延長13mの非常に短いトンネルで、なぜか竣工が1967年と開業より後になっている。トンネル上は道が通っているだけなので、通常なら跨線橋になるはずである。
| 共成トンネル |
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共成駅跡は、何も残っていない 共成の集落は、ここから北東へ1キロである。
| 共成駅跡 |
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切取を出ると、低い盛土となり、一旦農道となるがすぐに草生した路盤になる。
| 路盤 | 路盤 |
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オタコシベツ川に沿って盛土が続く。オタコシベツ川橋梁は痕跡がない。
| 盛土 写真中段 |
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路盤は農道として進み、小橋梁があった。
| 路盤 | 小橋梁 |
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歌越駅跡となる。広い空地にサイロが置かれている。
| 歌越駅跡 |
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