国鉄羽幌線
⑭歌越～遠別間
上平からここまで台地の中を進んでいたが、一転して幌延まで平野を進む。草生した路盤となるが、農地の中に続く。盛土となる。
| 路盤 | 路盤 |
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旭川橋梁(川の名前はモオタコシベツ川)となる。
| 旭川橋梁 |
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ここから5キロ程、低い盛土となり荒れた路盤が続く。岡部沢橋梁があった。
| 路盤 | 岡部沢橋梁 |
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草生した路盤が続く。伏樋があったが、施工銘版があり、固有名ではなく、単に「伏び」となっている。
| 路盤 | 伏樋 |
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路盤が続き、金浦川橋梁となる。幌延側の径間が短いので鈑厚が薄い。
| 路盤 | 金浦川橋梁 |
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天塩金浦駅跡となる。
| 天塩金浦駅跡 |
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さらに盛土で続く。小橋梁があった。
| 路盤 | 小橋梁 |
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盛土が続き、小橋梁とケーブル埋設杭があった。
| 杭 | 小橋梁 |
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富士見川橋梁(川の名前はクマウシュナイ川)を渡る。
| 富士見川橋梁 |
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ここから農道となる。酒井川橋梁を渡る。
| 路盤 | 酒井川橋梁 |
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農道は続き、傍らの排水溝にレールが使われていた。遠別川橋梁を渡っていたが痕跡はない。
| 排水溝にレール | 路盤 |
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渡った後は道路となり、遠別駅跡はバスターミナルとなっている。附近の地図には羽幌線が残っていた。また附近の道路は「遠別停車場線」となっている。
| 遠別駅跡 | 羽幌線が残る地図 |
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| 「遠別停車場線」 | |
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