国鉄羽幌線
⑯丸松～天塩間
草生した路盤が続く。小川を渡る橋は橋台だけ残っていた。
| 路盤 | 橋台 |
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その先で風車が設置されている。その先は農地になって痕跡はない。しかし用水路の部分は伏樋が残っていた。
| 路盤 | 伏樋 |
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再び農地の中にライン状の荒れ地として続く。
| 路盤 |
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低い盛土となり、1970年まであった北里仮乗降場跡となる。北里の中心は1キロ北東にある。
| 北里仮乗降場跡 |
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その先は農地に呑みこまれている。500ｍ程先から林の中を進むようになる。さらに500ｍ先から風車が設置されている。
| 路盤 | 路盤 |
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荒れ地の中を盛土で進むようになる。さらに1キロ先では荒れ地で路盤の痕跡もない。
| 路盤 | 荒地 |
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風車が設置されている。一旦サラキタナイ川を渡る橋は橋台だけ残っている。
| 路盤 | 橋台 |
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その先も風車が設置されている。ケーブル埋設標があった。その後は農道として続く。定期的に通行があるようだ。
| ケーブル埋設標 | 路盤 |
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更岸駅跡は広い空地となっている。
| 更岸駅跡 |
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荒れ地が続く。一旦小道となるが、すぐに荒れ地の中の低い盛土となる。
| 荒地 | 路盤 |
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232号線と交叉する跨線橋に、「更岸跨線橋」の銘があった。
| 更岸跨線橋 | 「更岸跨線橋」 |
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その先も荒れ地が続く。汐見川橋梁(川の名前はトコツナイ川)は橋台だけ残っていた。
| 汐見川橋梁 写真上留萌側 写真下幌延側 |
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すぐに干拓仮乗降場跡となる。干拓集落までは1キロ程東にある。
| 干拓仮乗降場跡 |
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その先しばらくは農地に呑みこまれているが、草生した路盤が続くようになる。
| 路盤 | 路盤 |
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1キロほどで立入禁止区域となる。さらにその向こうで232号線と合流する。天塩市街を新しく切替わった232号線で進む。濁川橋梁(川の名前は六志内川)も痕跡がない。
| 道路 |
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天塩駅跡は道の駅になっていた。古い倉庫もある附近の喫茶店に駅名標があった。また電柱には「停幹」の札が架かっていた。
| 天塩駅跡 | 駅名標 |
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| 「停幹」 | |
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