国鉄羽幌線
②小平～大椴間
しばらく道路となる。すぐに小平蘂川橋梁があったが痕跡はない。
| 道路 |
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その先は荒れ地だが、土留擁壁があった。竣工は1979年で10年しか使用されていなかったことになる。
| 土留擁壁 |
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232号線から離れ、内陸を進むようになる。小平蘂トンネルとなる。
| 小平蘂トンネル 留萌側 | 幌延側 |
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トンネルを出ると、土留があった。草生した路盤が続き、小川を渡る橋で橋台のみ残っていた。
| 土留め | 路盤 |
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| 橋台 | |
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針路を東に変える。小川を渡る橋で橋台のみ残っていた。牧草地となるが、線路跡の畦道が鉄道らしくカーブしている。
| 橋台 | 路盤 |
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花岡仮乗降場跡となる。植樹されている小さな空き地があった。
| 花岡仮乗降場跡 |
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小川を渡る橋が橋台だけ残っていた。その先、針路を北に変え、山道となり徐々に高度を上げていく。
| 橋台 | 路盤 |
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| 路盤 | |
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1.5キロ程で大椴子山トンネルとなる。入口には「徒歩6分」と塗装されていた。
| 大椴子山トンネル 留萌側 | 幌延側 |
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トンネルを出ると下り勾配に転じる。溝を渡るコンクリートがあった。
| 路盤 | 溝を渡るコンクリート |
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草生した路盤が続く。一旦農道となるが、再び浅い切取を進む。
| 路盤 | 路盤 |
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境界標があった。徐々に針路を西向きに変え、大椴子川橋梁となる。橋台だけ残っていた。
| 境界標 | 大椴子川橋梁 |
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路盤が道路の北側にシフトする。落石止擁壁があった。1978竣工で10年しか使用していなかったことになる。
| 落石止擁壁 |
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大椴駅跡は荒れ地となっているが、何かの土台があった。古い倉庫が残っている。
| 大椴駅跡 |
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