国鉄羽幌線
④鬼鹿～力昼間
標高が高いまま高い路盤が続き、オンネオニシュカッペ川橋梁(川の名前は温寧川)が橋台のみ残っている。
| 路盤 | オンネオニシュカッペ川橋梁 |
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ここから徐々に高度を下げていったはずであるが、宅地となっており痕跡がない。鬼鹿の集落を出たあたりから、再び232号線の山側を同じ高度で進む。境界標があった。
| 路盤 | 境界標 |
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民家の裏を進む。小種子川を渡る橋は、橋台だけ残っていた。草生した路盤が続くが徐々に高度を上げていく。
| 路盤 | 橋台 |
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232号線より1段高い所を進む。小橋梁があった。
| 路盤 | 小橋梁 |
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千松仮乗降場跡の手前で、手の入った路盤となる。千松仮乗降場となる。広くなっているのが分る。境界標があった。
| 千松仮乗降場跡 | 境界標 |
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すぐに千松川橋梁があったが橋台だけ残っている。
| 千松川橋梁 |
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232号線より高い位置を草生した路盤が続く。
| 路盤 | 路盤 |
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小橋梁があった。落石止擁壁があったが、竣工は1979年と新しい。
| 小橋梁 | 落石止擁壁 |
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小川を渡る橋で橋台だけ残っていた。落石止擁壁があった。竣工は1979年と新しい。
| 橋台 | 落石止擁壁 |
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茶俊内川橋梁は、橋脚の土台部分だけが残っている。前後の路盤高さから見て、1連目で川を渡り、2連目は小道を跨いでいたようだ。
| 路盤 | 茶俊内川橋梁 橋脚基礎 |
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草生した路盤が続くが、高度を下げていく。サカエノ沢川を渡った橋は、橋台だけ残っていた(写真手前は旧道の橋)。
| 路盤 | 橋台が残る(写真中段) |
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すぐに力昼駅跡となる。広い空地である。
| 力昼駅跡 |
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