国鉄羽幌線
E古丹別〜苫前間



しばらく道路として続く。第2三毛別川橋梁も痕跡がない。

道路

渡った後は、盛土となる。草生した路盤が続く。一旦切取となり、また盛土になる。

路盤 路盤 

針路が西に切り替わり、小橋梁があった。

小橋梁

ここから周囲は平野の農地の中となるが、路盤は荒れている。境界標があった。

路盤 境界標 

小橋梁がある。農地の中を荒れ地で進む。

小橋梁 路盤

一旦農地に呑みこまれるが、用水路を渡る部分だけ小橋梁が残っていた。再び農道となる。

小橋梁 路盤

上平駅跡となる。完全に農地になっている。

上平駅跡 

再び日本海に接近し、ここから北向きにカーブをはじめ、古丹別川橋梁を渡っていたが、痕跡はない。

路盤

渡った後は、盛土となって進む。上平から歌越までは、海に近い所を進むのだが、台地の中を進むので、盛土、切取、トンネルが多くなる。

路盤  路盤 

一旦232号線に取込まれるが、すぐに分かれて、農地の端を、草生した路盤が続く。下り勾配となり、浅い切取を通る。

路盤 路盤

やがて小道となる。普段から車の通行があるのか轍がある。上り勾配に転じる。盛土区間で小橋梁がある。

小道 小橋梁

上り勾配が続き、跨線橋があった。

路盤 跨線橋 

苫前駅跡手前からは芝生となり。苫前駅跡となる。公園になっている。また附近には古い倉庫があった。

苫前駅跡 倉庫



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