国鉄白棚線
③梁森～磐城棚倉間
専用道は鉄道らしいカーブで続く。
| カーブ | 専用道 |
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ゆるい上り勾配で浅い切取を進むと、再び289号線と合流する。
| 専用道 | 289号線に合流 |
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500ｍ程で三森駅跡となる。
| 三森駅跡 |
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さらに2車線道路で、東へ針路をとる。1.5キロ程で金沢内駅跡となる。
| 道路 | 金沢内駅跡 |
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300m程先で、南側に盛土が現れる。すぐに、バス専用道となる。しかし現在は使用されていないようだ。
| 盛土 | この先専用道 |
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下り勾配で切取を進む。ここから終点までほぼ下り勾配である。切取を抜けると大きくカーブする。
| 切取 | 盛土でカーブ |
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そのあと反対に南東向きにカーブする。古いレンガの橋梁があった。劣化が激しい。
| カーブ | レンガの橋梁 |
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南へ針路をとり、農地の中を盛土で進んでいく。「速度制限解除」という特殊な標識があった。
| 標識 写真左 | 道路 |
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視界が開けてくると、118号線と交叉する。小橋梁があった。
| 道路 | 小橋梁 |
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かつてのバス停であろう、朽ちた待合室があった。境界標があるが、通常の国鉄の境界標と違い、サイズが大きい上に天面に十字模様がある。他では見られないものである。小橋梁があったがこれも橋台だけ当時の物だろう。バス専用道が終わり、棚倉市街に入る。
| バス停跡 待合室 | 境界標 |
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| 橋台だけ石積み | 専用道が終わる |
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生活道路を過ぎると、JR水郡線の磐城棚倉駅となる。現在水郡線は、駅本屋から跨線橋で渡った先の島式ホームに発着しているが、白棚線は本屋側のホームに発着していた。現在もホームが残っている。
| 磐城棚倉駅 |
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