日ノ丸自動車法勝寺電鉄線
①米子市～大袋間
米子市内の法勝寺町に日の丸自動車のフ50形車輛が保存されている。
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米子市駅跡は、JR米子駅の北東側に、山陰線と直角になるように設置されていた。現在は住宅地となっている。国鉄との連絡線があったようで、駅跡の裏手に橋台が残っている。
| 米子市駅跡 | 裏の橋台 |
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ここから南東へ向かって生活道路となっているが、鉄道らしいカーブが続く。一旦、民家の中へ入っていく。
| 道路 | 民家の中へ |
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加茂川を渡った後から、未舗装の路盤となり、すぐ長砂駅跡となる。路線廃止前には、すでに廃止されていたが、ホームが残っている。
| 長砂駅跡 ホームが残る |
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181号線の西側を通っていたようであるが、現在はほぼ建物が並んでいる。安来道路と交叉すると、181号線と離れ、加茂川沿いを進む。
| 道路 | 道路 |
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宗形神社前駅跡となる。（地名は宗像であるが、神社名は宗形）この駅も路線廃止前には廃止されていた。
| 宗形神社前駅跡 |
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加茂川を渡った後は未舗装の路盤となるが、すぐに舗装道となる。
| 路盤 |
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すぐに安養寺駅跡となる。
| 安養寺駅跡 |
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ここから南向きにカーブし、農地の中を進む。途中踏切に見られる制御盤が置かれていたが、「夜見第1踏切」とあるのでJR境港線の物であろう。
| 道路 | 制御盤 |
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青木駅跡には駅名標を模した記念碑と案内板があった。
| 青木駅跡 | 記念碑 |
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線路跡の道路はその先で途切れ、農地となる。500m程先で路盤があり、立札が立っている。
| 路盤 | 立札 |
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すぐに生活道路に変わる。途中に当時の物と思われる劣化の激しい擁壁があった。
| 道路 | 擁壁 |
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一般道路と合流すると大袋駅跡となる。記念碑があった。
| 大袋駅跡 | 記念碑 |
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