JR標津線
④西春別～計根別間
草生して歩行困難な路盤が続く。切取から盛土に転じると西別川橋梁となる。側道付きの3連ガーダである。
| 路盤 | 西別川橋梁 |
|
|
草生した路盤から、農地の中の路盤となる。
| 路盤 | 路盤 |
 |
 |
61線から先は農道となるが、しばらくすると農地の中の盛土となり、歩行不能となる。再び草生した路盤になる。小橋梁があった。
| 農道 | 路盤 |
 |
 |
| 小橋梁 | |
 |
59線との交叉点でケーブル埋設標があった。ここからも歩行困難である。1キロ程で歩行可能となり盛土に転じ、小橋梁があった。さらに草生した路盤が続く。
| ケーブル埋設標 | 歩行不能な路盤 |
 |
 |
| 路盤 | 小橋梁 |
 |
 |
56線の手前で上春別駅跡は朽ちたホームが残っている。上春別の集落はここから南東方向に9キロ離れている。
| 上春別駅跡 ホームが残る |
 |
ここからも歩行困難な路盤が続く。盛土区間で小橋梁があった。
| 路盤 | 小橋梁 |
 |
 |
ここからは草生した路盤となる。
| 路盤 |
 |
54線から農地の中の盛土となるが歩行不能である。盛土から切取に転じる所で林道となり高度を下げる。
| 路盤 | 切取 |
 |
 |
当幌川橋梁となる。3連のコンクリート橋である。上り勾配となり、切取になる。保線小屋と距離標があった。30.2キロポストと思われる。
| 当幌川橋梁 | 保線小屋 |
 |
 |
| 30.2キロポスト | 切取 |
 |
 |
視界が広がり林道と別れ、荒れた路盤となる。計根別町内は歩けるよう整備されているが、道路によって分断されるところもある。
| 路盤 | 道路で分断 |
 |
 |
計根別駅跡は公園となっている。附近には「養老牛計根別(停)線」という道路があった。
| 計根別駅跡 | 「養老牛計根別（停）線」 |
 |
 |