国鉄宮原線
④麻生釣～北里間 その２
387号線を横切り、草生した路盤となる。ここから距離を稼ぐため逆S字状に蛇行する。距離標もあった。南向きにカーブする。
| 路盤 | 路盤 |
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菅迫トンネルとなる。
| 菅迫トンネル 恵良側 | 肥後小国側 |
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草生した路盤で南下する。
| 路盤 |
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菅迫橋梁となる。かなり高い連続アーチ橋である。登録有形文化財の銘板があった。境界標があった。
| 菅迫橋梁 |
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387号線を横切り、猿渡トンネルとなる。内部に退避坑があった。
| 猿渡トンネル 恵良側 | 肥後小国側 |
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すぐに堀田橋梁となる。連続アーチ橋である。小国側は一般道と交叉するためか、アーチではなく桁橋だったようだ。橋台のみ残っている。登録有形文化財の銘板があった。また「けたに注意」の注意書きがある。
| 堀田橋梁 | 小国側の橋台 |
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すぐに掘田トンネルとなる。内部には距離標があった。
| 掘田トンネル 恵良側 | 肥後小国側 |
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針路を南向きに変える。境界標があった。汐井川橋梁（附近の地名は塩井川）となる。アーチ橋で、これも登録有形文化財の銘板があった。
| 汐井川橋梁 |
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切取に入り、すぐに堂山橋梁（川の名前は北里川）となる。これもアーチ橋である。
| 路盤 | 堂山橋梁 |
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すぐに高地トンネルとなる。内部には距離標が残っていた。
| 高地トンネル 恵良側 | 肥後小国側 |
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草生した路盤となる。何かの標識が立っていた。距離標があった。21キロポストと思われる。
| 写真右 標識 | 21キロポスト |
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桑鶴トンネルとなる。恵良側は四角断面の箱型であるが後年増設されたと思われ、途中から標準的な断面となる。
| 桑鶴トンネル 恵良側 | 途中から断面が変わる |
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| 肥後小国側 | |
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針路を西に変える。境界標があった。埋まった排水溝があった。跨線橋があった。レールで組まれている。
| 路盤 | 溝の跡 |
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| 跨線橋 | |
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一般道と交叉する橋梁が残っている。深い切取に入る。手前にはサイホンがあった。
| 橋梁 | 切取 手前にサイホン |
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切取を抜けると距離標があった。21.5キロポストと思われる。ここから草刈された路盤となる。小橋梁がある。
| 21.5キロポスト | 小橋梁 |
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387号線と合流する。
| 道路 |
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700m程で北里駅跡となる。一般道からホームに登る階段も残っている。
| 北里駅跡 | ホームへ昇る階段 |
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