大分交通耶馬渓線
②野路～冠石野間
ここからは1971年に先行廃止された区間となる。農地の中を自転車道として進む。カーブで南に進路を変え、山国川沿いを進む。
| 道路 | 道路 |
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途中新しく作られたと思われるシェルターがあった。
| シェルター |
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第1斧立トンネルと第2斧立トンネルを連続で進む。どちらも内部は上半分がレンガ、下半分が石積み構造で、通信線用の碍子が残る。登録文化財の銘板がとりついていた。
| 第1斧立トンネル 中津側 | 守実温泉側 |
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| 第2斧立トンネル 中津側 | 守実温泉側 |
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その先も山国川の形成した崖を進む。
| 道路 | 道路 |
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212号線と合流する。500m程で小川を渡り仏崎トンネルとなる。内部は素掘りである。
| 道路 | 仏崎トンネル 中津側 |
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| 仏崎トンネル 守実温泉側 | |
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さらに212号線として進み、700m程で洞門駅跡となる。
| 洞門駅跡 |
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2車線道路として続く。山国川第１橋梁は完全に作り変えられている。
| 山国川第１橋梁 |
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針路を南に変え1キロ程で羅漢寺駅跡となる。駅前らしくタクシー会社がある。駅名の羅漢寺はここから2キロ南東にある。
| 羅漢寺駅跡 |
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さらに2車線道路で続き、400m程で212号線と別れ、自転車道となる。
| 道路 | 国道と別れる |
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山国川と崖に挟まれて、西に進む。針路を南に変えた所で曽木トンネルとなる。内部は素掘りのままである。
| 曽木トンネル 中津側 | 内部 |
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| 守実温泉側 | |
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南東に進路変え崖は農地に変わる。
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針路を西に変え、冠石野駅跡は小公園となり記念碑が立っていた。
| 冠石野駅跡 | 記念碑 |
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