土佐電気鉄道安芸線
③夜須～和食間
ここから内陸部をトンネルでショートカットするごめん・なはり線と別れる。安芸線跡は自転車道となる。夜須川橋梁のガーダが利用されている。
| 夜須川橋梁 |
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すぐに手結駅跡となる。
| 手結駅跡 |
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この先住宅の中を一段高い場所を進む。架道橋がある。鉄道らしい切取部がある。鉄道によく見る多芯円形状の橋梁もある。
| 架道橋 | 切取部 |
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| 多芯円形状の橋梁 | |
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第1手結山トンネルとなる。内部には碍子が残る。扁額には「征天工」とある。
| 第1手結山トンネル 後免側 | 安芸側 |
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| 碍子 | |
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切取となり、すぐに海浜学校前駅跡となる。ホームが残る。
| 海浜学校前駅跡 |
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すぐに第2手結山トンネルとなる。扁額は「雲竜門」であろうか。
| 第2手結山トンネル 後免側 | 安芸側 |
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ここから切取の下り勾配となる。傍らには距離標と思われる杭があった。
| 切取 | 距離標？ |
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深いところに水路があったが伏樋のような橋梁がある。55号線と高低差がなくなりさらに浅い切取で進む。
| 橋梁 | 切取 |
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土佐住吉駅跡となる。駅名に「土佐」を冠したのは東海道線の住吉駅と区別するためか。
| 土佐住吉駅跡 |
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55号線の歩道部となり海沿いを東へ進む。1.3キロ程でごめん・なはり線と合流。
| 奥でごめん・なはり線と合流 | |
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長谷寄駅跡は広い空地となっている。
| 長谷寄駅跡 |
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しばらく高架下を進む。ごめん・なはり線西分駅の手前から別れ、北側にシフト、住宅の中を進むが判然としない。西分駅跡はこのあたり。
| 西分駅跡は道路の右奥のあたりと思われる |
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和食川橋梁は夜須側に橋台と記念碑が残っていた。その後は地平に降りたごめん・なはり線に合流する。
| 和食川橋梁 | ごめん・なはり線に合流 |
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和食駅跡は、ごめん・なはり線の和食駅の安芸側にあった。ホームらしきものがある。
| 和食駅跡 手前はごめん・なはり線の和食駅 | ホームだろうか？ |
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