野上電気鉄道
①日方～重根間
日方駅跡は北側が一部住宅になっている。それ以外は空地である。北側の日方川に面した所には記念碑が立つ。また、附近の電柱には「野鉄」とある。
| 日方駅跡 | 記念碑 |
|
|
| 電柱 | |
|
南向きに進み200mほどで東へカーブしていたが、カーブの始めで紀勢線の海南駅に乗り換えるための「連絡口」駅があった。実際は日方駅の構内扱いであったという。野上電鉄の方が先にできたため、このようになった。
| 連絡口跡 |
 |
東に進路を変えた先は一旦未舗装の砂利道になるが、すぐに遊歩道となる。
 |
かつての踏切跡で何かの土台があった。住宅地の中を進む。
| 土台 | 遊歩道 |
 |
 |
春日前駅跡は公園になっている。壁画と駅名標を模した記念碑がある。
| 春日前駅跡 | 壁画 |
 |
 |
 |
さらに住宅の中を進む。小川を渡る橋の橋台は石積みで当時のままだった。
| 遊歩道 | 橋台が石積み |
 |
 |
阪和自動車道をくぐり、370号線と接近する。
| 遊歩道 |
 |
幡川駅跡は公園になっている。壁画と駅名標を模した記念碑がある。
| 幡川駅跡 | 壁画 |
 |
 |
 |
さらに住宅の中を東へ進む。登り勾配が続く。370号線と交叉する所で遊歩道は途切れる。この先は新しく造成された住宅地となる。
| 登り勾配が続く | ここで遊歩道が終わる |
 |
 |
700mほど先から再び遊歩道となる。
| 遊歩道 |
 |
重根駅跡は公園になっている。駅名標を模した記念碑がある。
| 重根駅跡 | 記念碑 |
 |
 |