野上電気鉄道
②重根～八幡馬場間
さらに住宅の中を進む。小川を渡る橋の橋台が石積みで当時の物のようだ。
| 遊歩道 | 石積みの橋台 |
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登り勾配は急になり、北へ針路を変える。
| 登り勾配の遊歩道 |
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跨線橋があったがかなり古い。橋台もある。銘板には、今津製作所の1924年製造、電話番号まで記載されていた。
| 跨線橋 | 橋台 |
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ここから下り勾配に転じる。新しい370号線と交叉、再び東へ針路を変える。
| 下り勾配 |
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紀伊阪井駅跡となる。道が広くなっている。なぜ駅名に「紀伊」を冠したかは不明。別府鉄道の坂井との混同を避けるためか。
| 紀伊阪井駅跡 |
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ここから370号線の北側を並行する。登り勾配となる。水路を渡る橋の橋台が石積みで当時の物だろう。
| 遊歩道 | 石積み橋台 |
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さらに西に続く。亀の川を渡る橋梁も橋台が石積みで当時の物だろう。
| 石積み橋台 |
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370号線に隣接する所でレールが立ててあった。小型の物なので野上電鉄の物とは考えにくい。工場があったので、そこの設備だったのか。
| レール |
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ここから370号線の歩道部となる。
| 歩道部 |
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沖野々駅跡はバス停がある。
| 沖野々駅跡 |
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ここから下り勾配に転じ370号線に吸収される。跨線橋があった。貴志川橋梁で貴志川を渡るが、完全に作り変えられている。
| 下り勾配になる | 貴志川橋梁跡 |
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すぐに野上中駅跡となる。空地がある。
| 野上中駅跡 |
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ここから370号線の新しいバイパスとして東へ進む。
北山駅跡も空地があった。附近に同地名が見あたら無いが、バス停が駅名を引継いでいた。
| 北山駅跡 | バス停 |
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そのまま西へ道路が続き、500m程で八幡馬場駅跡となる。
| 八幡馬場駅跡 |
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