国鉄湧網線
⑨浜佐呂間～常呂間
しばらく道路して続く。小道と交叉した後から低い盛土の路盤が続く。マクラギが立っていたが、何かの支柱が貼付いているので、標識の支持用だったのだろう。
| 路盤 | マクラギ |
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その先路盤は突如途切れ、建屋が建っており、その先も238号線から離れていく所から農地に呑みこまれる。
500m程先から切取の路盤が出現、徐々に上り勾配となる。
| 路盤 |
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切取区間が終わると突如農地に呑みこまれるが、すぐにまた盛土に転じる。路盤は徐々に東向きに進路を変える。
| 路盤 | 路盤 |
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距離標があった。48.4キロポストと思われる。大型の伏樋があった。1968年竣工と判る。
| 48.4キロポスト | 伏樋 |
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路盤は盛土から切取となる。
| 路盤 | 路盤 |
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300m程で視界が開け周囲は農地となる巨大な盛土となる。小橋梁があった。
| 路盤 盛土 | 小橋梁 |
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200m程で北見富丘駅跡となる。
| 北見富丘駅跡 |
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その先は切取となり下り勾配に転じる。普段から使用されているのか歩きやすい。盛土に転じる。
| 路盤 | 路盤 |
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歩きやすい路盤は突如途切れ、草生した盛土に転じる。
| 路盤 |
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視界が開け、農地の中の高い盛土になるが100m余りで突然途切れ、農地となる。
| 路盤 盛土 |
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その先は完全に農地となるが200m程先で水路を渡る小橋梁が残っている。
| 小橋梁 |
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さらに500m先で東富丘仮乗降場跡となるが、何も残っていない。
| 東富丘仮乗降場跡 佐呂間方面を見る |
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この先も農地だが、防雪林に切れ目が残っている。またその切れ目に向かって畦道があった。
| 防雪林の切れ目 |
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防雪林の先も農地となっているが、針路を東から北へ変える所で、水路を渡る橋が残っていた。片側が鋸形と変わった形状をしている。水位を測る目盛りがついている。
| 橋梁 | 目盛り 橋台左側 |
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その先きも農地で、防雪林を抜け、北東に進路を変える。北見共立駅跡手前で亀裂のある伏樋があったが鉄道の物かわからない。
| 防雪林の中の路盤 |
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北見共立駅跡は空地になっている。
| 北見共立駅跡 |
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ここから常呂へ一直線に北東に進むが農地化されている。1キロ余りで防雪林があるが切れ目がある。
| 防雪林の切れ目 |
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防雪林から500m程先で短い盛土と水路を渡る橋が残っていた。
| 橋梁 |
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その先も農地であり、1.5キロ程先で1972年に廃止された土佐仮乗降場跡となる。右が常呂方面。
| 土佐仮乗降場跡 左が佐呂間方面 右が常呂方面 |
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1キロ余りで常呂市街に入る。ここから東向きにカーブ、がサイクリングロードとして線路跡が続く。東向きになった所で広めの道路となる。
| サイクリングロード カーブする |
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常呂駅跡はバスターミナルになっている。
| 常呂駅跡 |
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