国鉄佐賀線
④東大川～筑後柳河間
東大川駅跡からは有明海沿岸道路の盛土に吸収され,南東へ進む。有明海沿岸道路が東へ針路を変えるあたりから南側に空地が出てくる。東大川駅跡から1キロ弱で未舗装の小道になる。
| 小道 |
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すぐに3連のコンクリート橋がある。さらに小橋梁がある。路盤は現役時より堀下げられたようで、橋梁部分だけ盛上がっている。
| 3連橋梁 | 小橋梁 |
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また2連のコンクリート橋がある。
| 2連橋梁 |
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木製の距離標があり、13.8キロポストと思われる。国鉄の「工」マークがある木製の電柱もある。
| 距離標 | 電柱 |
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境界標がある。かつての踏切部には機器類のボックスや警報機の土台がある。
| 境界標 | 機器類のボックス |
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小橋梁が連続する。
| 小橋梁その1 | 小橋梁その2 |
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小道はこの先カーブして東向きに進路を変える。2連のコンクリート橋がある。
| 小道 | 2連橋梁 |
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また小橋梁がある。踏切部には写真左に警報機の物と思われる土台がある。
| 小橋梁 | 踏切部 |
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すぐ先で橋梁となり橋台がある。その先は未舗装の路盤となる。草はあまり生えていないが、普段から人の通行があるのだろうか。
| 橋台 | 路盤 |
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筑後柳河駅跡となる。広い構内である。駅名標が立っているが当時の物か判らない。また駅名に「筑後」を冠した理由がわからない。附近の電柱には「駅前分」とある。
| 筑後柳河駅跡 | 駅名標 |
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| 境界標 | 電柱 |
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