国鉄富内線
⑩富内～幌毛志間その1
富内駅跡からしばらくレールが続く。ここからは戦後開業区間である。200m程で道路と交叉する。
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盛土で南東向きへカーブする。距離標がある。45.9キロポストと思われる。
| 路盤 | 45.9キロポスト |
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この後鵡川橋梁を渡っていたが痕跡はない。その後道路と交叉していたと思われる場所で、高さ制限3.6mの標識がある。周囲に制限されるような構造物がないので富内線の物と思われる。
| 高さ制限 |
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この先高架のまま丘へ登って行き、切取へ入る。踏切部で標識がある。
| 切取 | 踏切標識 |
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ここから路盤は幌毛志へ向かう道道と並行する。距離標がある。46.9キロポストと思われる。
| 路盤 | 46.9キロポスト |
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警笛ならせの標識が立っている。荒れた路盤から道になる。
| 標識 | 路盤 |
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小橋梁がある。距離標がある。47.6キロポストと思われる。
| 小橋梁 | 47.6キロポスト |
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道として続く。脇の距離標は47.7キロポストと思われる。また距離標がある。47.8キロポストと思われる。
| 路盤 | 47.8キロポスト |
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道として続く。脇の距離標は判読できないが48キロポストと思われる。多芯円状の橋がある。
| 路盤 | 多芯円状の橋 |
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曲線標がある。路盤が流失している。
| 曲線標 | 路盤が流失 |
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かつてはレールとマクラギで組まれた柵だったと思われるがマクラギがなくなっている。
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歩きやすい路盤が続く。このあたりは伐採業者が使用しているのだろうか。距離標がある。判読できないが49.5キロポストと思われる。
| 路盤 | 49.5キロポスト |
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アーチ橋がある。よく見るとアーチ部と本体で不連続面がある。
| アーチ橋 |
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かなり奥まで来た感がある。路盤は荒れて起伏が激しくなる。小橋梁がある。劣化が激しい。
| 路盤 | 小橋梁 |
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距離標がある。50.4キロポストと思われる。
| 50.4キロポスト |
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日振トンネル(1059m)となる。この先の峠越えする道道をくぐる。
| 日振トンネル |
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