国鉄富内線
⑫幌毛志～仁世宇間
この先土地改造で盛土され痕跡がないが、切取の中に路盤が出てくる(写真左)。擁壁もある。周囲は農地になり農道になる。
| 擁壁 | 農道 |
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しばらく先で農道から外れ農地になる。農地の中に盛土が出てくる。
| 237号線から見た盛土の遠景 |
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この先高度を上げ、荒地に出る。237号線と接近するが、また少し離れていく。住民によって整備された路盤になる。
| 路盤 | 路盤 |
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その先荒れた盛土に変わる。237号線と交叉する。かつては立体交叉だった。戦後開通区間のせいか一般道とは立体交叉が多い。
| 路盤 | 237号線と交叉 |
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鶴川橋梁となる。設計荷重はKS15。
| 鶴川橋梁 |
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237号線の北側を盛土で進む。曲線標がある。
| 路盤 | 曲線標 |
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振内川を渡る所で、レールが使用されている。
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振内駅跡は公園になっている。駅舎は残っておらず、記念館が建っている。島式ホームに客車が停まっている。
| 振内駅跡 | ホームが残る |
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| 記念館 | |
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道路で東へ進むが200m程で未舗装の道になる。距離標がある。58.8キロポストと思われる。
| 路盤 | 58.8キロポスト |
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59キロポストがある。一旦237号線が接近する。距離標がある。59.6キロポストと思われる。
| 59キロポスト | 路盤 |
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| 59.6キロポスト | |
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この先第1沙流川橋梁だったが痕跡はない。渡った後は低い盛土で進む。
| 路盤 |
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再び237号線と立体交叉し南側へシフト、小道の脇に荒れた路盤が上り勾配で続く。距離標がある。判読できないが60.5キロポストと思われる。
| 路盤 | 60.5キロポスト |
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池売トンネル(延長100m)となる。ポータルも廃止後に改築されたようだ。水路に再利用されている。
| 池売トンネル | 日高町側 |
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トンネル出てからも水路が続いている。237号線とはかなりの高低差がある。曲線標がある。
| 路盤 | 曲線標 |
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下り勾配が続く。盛土部にくると小橋梁がある。
| 小橋梁 |
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仁世宇駅跡となる。地名の仁世宇はここから6キロ北にある。
| 仁世宇駅跡 |
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