国鉄富内線
⑬仁世宇～岩知志間その1
仁世宇駅跡からすぐ小橋梁がある。その後農地の中の浅い切取になる。
| 小橋梁 | 路盤 |
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道路と交叉した先は盛土になる。盛土の上は幅が広いのである程度上部を削り取ったようだ。この先は第2沙流川橋梁だが痕跡はない。
| 路盤 |
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渡った後からは上り勾配が続く。62.5キロポストがある。
| 路盤 | 62.5キロポスト |
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距離標がある。62.6キロポストと思われる。何かの通信用のボックスがある。
| 62.6キロポスト | ボックス |
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上り勾配のまま切取に入る。小橋梁がある
| 路盤 | 小橋梁 |
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この向こうで道路と交叉し、その後は道路の拡幅で路盤が取込まれたのか、道路脇に土留めがある。高度を下げる道路に対し崖の中腹に路盤が出てくる。電柱が放置されている。
| 土留め | 電柱 |
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歩きやすい路盤になる。距離標がある。63.2キロポストと思われる。
| 路盤 | 63.2キロポスト |
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岩知志陸橋となる。設計荷重はKS16で 亜幹線くらいの強度だが。当時の構想で十勝方面から苫小牧方面を短絡する「狩勝線」として建設された為でだろう。
| 岩知志陸橋 |
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この辺も地すべり地帯なのか擁壁がある。曲線標(写真左)もある。警笛鳴らせの標識がある。
| 擁壁 | 警笛鳴らせの標識 |
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距離標がある。63.4キロポストと思われる。
| 63.4キロポスト |
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第1岩知志トンネル(延長90m)となる。ポータルの剥落が激しい。日高町側は何の為か扉がついている。
| 第1岩知志トンネル | 日高町側 |
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進路を北東へ変え、盛土になる。
| 路盤 |
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小橋梁がある。距離標がある。63.6キロポストと思われる。
| 小橋梁 | 63.6キロポスト |
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第2岩知志トンネル(延長80m)となる。ポータルの剥落が激しい。
| 第2岩知志トンネル | 日高町側 |
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このあたりから農道として利用されている。
| 路盤 |
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距離標がある。63.9キロポストと思われる。64キロポストはポールと杭の2種類ある。
| 63.9キロポスト | 64キロポスト |
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農地の脇を進む。小橋梁がある。64.5キロポストがある。
| 小橋梁 | 64.5キロポスト |
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農道は途切れ、草生した路盤になる。
| 路盤 |
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