国鉄富内線
④旭岡～栄間その2
この先徐々に歩行困難になってくる。レールとマクラギで組まれた土留めやなだれ止め擁壁がある。1979年竣工と新しい。
| 土留め | なだれ止め擁壁 |
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地すべりに伴うものか倒木が見られる。境界標がある。
| 路盤 | 境界標 |
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路盤とは直角方向にレールとマクラギが放置されている。よく見るとレールはかなりサイズが小さく、何らかの作業用の物と思われる。
| レール |
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30km/hの速度制限標識がある。倒木に倒されかかっている。
| 速度制限標識 |
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排水路を渡る構造がある。レールとマクラギで組まれた土留めがあるが、地すべりでもう耐久力が限界のようだ。
| 排水路を渡る | 土留め |
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20キロポストが立っている。歩行困難な路盤が続く。二号沢川を渡る橋梁が残っている。上には人が渡れるようマクラギが敷いてあった。
| 20キロポスト | 橋梁 |
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路盤が水平でなく斜めになる。さらにその奥では地すべりで植物が覆いかぶさっている。
| 路盤 |
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なだれ止め擁壁が地すべりで木が倒れかかっている。1979年竣工の新しい物である。地すべりの土砂が限界までたまっている。
| なだれ止め擁壁 |
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このあたりも路盤が水平ではなく、昔の地すべりから時間が経っている。いずれは建設前の自然な斜面に還っていくのだろう。
| 路盤 |
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木で組まれた土留めや排水路のコンクリートがある。
| 土留め | 排水路 |
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歩きやすい路盤に変わる。あびるの沢川を渡っていた所で路盤が流失している。
| 路盤 | 路盤が流失 |
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橋梁が残っている。盛土の下なので奥行があり、翼壁の規模が大きい。
| 橋梁 |
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切取部に入る。
| 路盤 |
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小橋梁のIビームが残っている。落石止め擁壁がある。
| 小橋梁 | 落石止め |
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大きめの伏樋がある。似湾川を渡るが橋の痕跡はない。
| 伏樋 | 似湾川 |
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渡った後は舗装道路となり、すぐに栄駅跡である。
| 栄駅跡 |
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