国鉄富内線
⑦豊田～穂別間
豊田駅跡からしばらく未舗装の路盤になる。杵臼川橋梁(川の名前はキナウス川)を渡る。3連の下路ガーダで側道もある。1977年製、設計荷重はKS-14。車が通れるよう鉄板が敷いてある。
| 杵臼川橋梁 | 下路ガーダ |
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橋を渡った後はしばらく農地になっているが、700m先で道路と交叉した後から農地の中にうっすらと跡が出てくる。
さらに200m程先からはっきりとした路盤になる。
| 路盤 | 路盤 |
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曲線標と思われるが判読不能。
| 曲線標 |
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切取に入る。距離標がある。32.4キロポストと思われる。
| 路盤 | 32.4キロポスト |
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小橋梁がある。距離標があった。32.5キロポストと思われる。
| 小橋梁 | 32.5キロポスト |
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朽ちた土留めがある。落石止擁壁がある1979年竣工と新しい。
| 土留め | 落石止擁壁 |
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かつての橋梁部で路盤が流失している。土留めがあるが写真奥側が土砂で倒潰している。
| 路盤が流失 | 土留め |
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このあたりは地すべりで路盤の原形がないが、なだらかなので地すべりから時間が経っており、これから自然な斜面に還っていくのだろう。
| 路盤 |
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擁壁があるが、擁壁が途切れる写真奥側では倒木と地すべりが発生している。
| 擁壁 |
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かつての橋梁跡だが橋台の翼壁が残っている。
| 橋梁跡 |
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農地が見えてくる。この先しばらく路盤は崩されている。周囲は農地になり、農道になる。針路を東へ変える。
| 路盤 | 農道 |
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しばらく先で舗装道路になる。
| 道路 |
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800m程で道路と別れ、その先は土地改造で埋められた様だが、その先は針路を北に変え、農地になっている。
| 路盤 |
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再び道路と合流するが写真奥で道路と別れる
| 写真奥で道路と別れる |
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500m程で道路の西側にシフト、荒れた路盤で道路脇を平行する。小橋梁の橋台が残っている。
| 路盤 | 橋台 |
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再び道路と合流、穂別市街が近づいてくると道路の西側にシフト、その先住宅になっている。
| 路盤 |
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住宅を過ぎるとまた道路に合流し、穂別駅跡は公園になっている。
| 穂別駅跡 |
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