国鉄宮之城線
⑨針持～西太良間
道路として続き小橋梁を渡る。集落を横切ると農道となり、第1針持川橋梁を渡っていたが痕跡はない。
| 小橋梁 | 路盤 |
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そこから農道として東へ進む。未舗装道となり、小川を渡るが大口側に翼壁が残っている。
| 路盤 | 翼壁 |
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その先は、非常に足場の悪い手つかずの路盤となる。擁壁があった。
| 路盤 |
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また路盤と直角に排水溝があった。距離標があった。56.6キロポストと思われる。
| 排水溝 | 56.6キロポスト |
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さらに路盤は続き、大きくカーブし北へ針路を変える。切取で、距離標があった。57.1キロポストと思われる。
| 路盤 | 切取 |
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| 57.1キロポスト | |
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針持川に沿って進み、一旦盛土となるが、その先で第2針持川橋梁となるが何も残っていない。
| 盛土 |
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渡った後は集落の裏手を切取で進む。全く手つかずの路盤である。曲線標があった。
| 切取 | 曲線標 |
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集落を抜けると農道となる。それもすぐに農地に呑みこまれ判らなくなるが、もともと用水路を渡っていた橋は残っていた。またすぐに舗装道路となる。
| 小橋梁 | 道路 |
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1キロ弱で西太良駅跡となる。公園になっており、石碑、車輪、駅名標があった。附近のバス停は「西太良駅」となっている。
| 西太良駅跡 | 駅名標 |
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| バス停「西太良駅」 | |
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